【相模原の紅葉スポット】を散策!

こんにちは。

「こだわりをかたちに。」をモットーに、相模原市で「キッチン」「お風呂」「トイレ」「洗面」など、水まわり全般のリフォームを特に得意としているリフォーム会社「クライムカンパニー」です。

本日の「住まいお役立ちBLOG」は、今が見頃!「相模原市の紅葉スポット」をご紹介していきます。取材当日は天候にも恵まれ、青空の下のんびりと色鮮やかな紅葉を楽しんできました。再び新型コロナウイルスが猛威を振るう昨今、思うように外出も出来ない日々が続きますが、日々の喧騒を少しだけ忘れて、自然の豊かさを体感していただけましたら幸いです。

 

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2020/11/27現在の紅葉状況

「相模原公園」を散策

「道俣川公園」を散策

「相模原北公園」を散策

 

2020/11/27現在の紅葉状況


今回は「相模原公園」「道俣川公園」「相模原北公園」を散策してきましたが、全ての公園で落葉樹の葉が赤や黄色に色づいており、優雅な姿を見せてくれています。取材は平日の昼間でしたので、さほど人は多くなかったですが、週末は少し込み合うことも予想されますので、必ずマスク着用の上、人との距離をしっかり保ってお出かけください。

 

紅葉はなぜ起こるのか

季節が秋になると気温も下がり、植物のエネルギーの源「光合成」で得られる栄養分が少なくなります。葉を維持する力が弱くなり、徐々に木は葉を落としていく準備をはじめます。葉が木から落ちる前に色を変化させ、やがて散っていく。。そんな儚いストーリーが紅葉の秘密です。

 

「相模原公園」を散策


広大な敷地で数多くの樹々が出迎えてくれる「相模原公園」。花々が噴水を縁取るかのように咲く「虹の花壇」や、118品種約26,000株のハナショウブが咲き競う「水無月園」などがあり、四季を通じて花が絶えることはありません。

この公園のシンボルが、「サカタのタネグリーンハウス」です。大きな温室で熱帯植物が観賞できるほか、シアター、ギャラリーなど、多彩な施設が揃っています。 そのほかにものびのびとできる芝生広場や、鳥のさえずりが聞こえる「こもれびの径」などもあり、休日には多くの人がピクニックに訪れます。

広々とした芝生広場、メタセコイア並木に囲まれたフランス式庭園、圧巻の噴水広場など、花の観賞そしてご家族連れでのびのびと楽しめる、潤いと癒しが得られる大らかな公園となっています。

出典:神奈川県立相模原公園

 

入り口正面の芝生広場。ビニールシートがあればのんびりくつろげます。

色づく樹々に足取りも軽やかに。

見事な色合いを魅せる「紅葉の丘」。

「メタコセイア並木」はまさに圧巻でした。

噴水と紅葉がパノラマで広がる「フランス式庭園」。同公園の一番の見どころです。

 

相模原公園アクセス

所在地:神奈川県相模原市南区下溝3277番地

駐車場:282台(有料)6:00~20:00

※尚、公園西駐車場(せせらぎの園地区併設)につきましては、7:00~19:00のご利用時間とし、料金は無料となっています。

 

「道俣川公園」を散策


道保川公園は、道保川の水源と横山丘陵の自然を都市緑地として保全しながら、水と緑が一体となった自然とのふれあいの場として活用するために、風致公園として整備されています。野鳥のさえずりが絶えない緑豊かな公園で、6月には、園内の沢で蛍が鑑賞できるので、豊かな環境学習、野外教育の場として利用されています。

川のせせらぎとメジロやシジュウカラなどの野鳥のさえずりが対象となり、環境庁の「日本の音風景100選」にも選ばれました。

現在、公園計画面積8.8ヘクタールのうち7.7ヘクタールを開放し、身近に野鳥や植物の観察を体験しながら自然への認識を深め、生きた環境学習、野外教育の場としてご利用いただけます。

出典:相模原市観光協会

 

小鳥のさえずりと共に「野鳥観察ゾーン」で見かけた紅葉。

沢を下る流れに沿って、自然の山野草を観察しました。

太陽の光でライトアップされた「モミジ」に気分も高揚。

管理事務所前の「水鳥の池」。デッキから見る光景に晩秋の奥深さを感じました。

 

道俣川公園アクセス

所在地:相模原市中央区上溝1359

駐車場:第一駐車場18台 第二駐車場24台(無料)8:00~16:00(11月~12月)

 

「相模原北公園」を散策


相模原北公園は、敷地内の雑木林を利用しながら、公園全体に植物園のような雰囲気が感じられるように造られています。木や花の名前を当てたり、珍しい植物を観察したりして、たくさんの植物に親しむことができます。

また、四季折々の花や野草・樹木など、自然のままに季節感あふれる演出で、年間を通じて楽しむことができます。気軽に自然と親しめる公園、こんどの休日にスケッチブックでも持ってでかけてみませんか。

多彩な樹種の導入を図るとともに、花・新緑・紅葉・常緑・落葉樹等により、季節感の演出に努め、来園者が年間を通じて植物を楽しめるようになっています。

出典:相模原市まち・みどり公社

 

「ロックガーデン」でベンチに座りながらカメラをパシャリ。

「郷土の森」へ向かう道中、黄色とグリーンのコントラストが美しい場所を発見。

スイショウの木が雄大で、思わず足を止めてしまう。森の静寂ってほんとに癒し効果がありますね。

散策を経て「ピクニック広場」前の紅葉に別れを告げました。

 

相模原北公園アクセス

所在地:相模原市緑区下九沢2368-1

駐車場:屋内駐車場76台 第1駐車場116台 第2駐車場79台(無料)

 


相模原市の紅葉スポットをご紹介してきました。彩り鮮やかな紅葉に、目と心をすっかり奪われてしまった広報担当です。本記事でご紹介した「相模原公園」「道俣川公園」「相模原北公園」は12月中旬までが見頃と思われます。今度の週末はご家族揃って・・・と声を大にしては言えない情勢ですが、十分な感染予防対策をしてお出かけください。

 

神奈川県相模原市にある「クライムカンパニー」では、リフォームに関するご相談をお電話やメール、LINEでも承っております。失敗しないリフォームを実現するために、少しでも不安に感じることがあれば、ぜひご相談下さい。