記憶に残る【シンボルツリー(記念樹)を植えよう!】

ご訪問ありがとうございます。

例年ウキウキしてしまうGW前…

今年はとてもそんな気分にはなれませんが

自分なりの過ごし方をみつけ

ゆっくりカラダと心のケアをしようと思います。

 

本日のリフォームお役立ちBlogは

暮らしに彩をもたらしてくれる

「シンボルツリー(記念樹)」をご紹介!

住まいの「顔」となるシンボルツリー

選ぶ際は好みはもちろん、樹姿やカラーイメージも考えて選びたいですね。

今回は、シンボルツリーとしてオススメしたい

樹種の紹介や選び方のヒントなどを、解説させていただきます。

 

シンボルツリーって何??


「シンボルツリー」はその名の通り、住宅を象徴する、背の高い樹木のことを指します。

新築や改築祝い、新しい家族の誕生など、お祝いごとの記念樹として植えられる場合もあります。

シンボルツリーには“お家を引き立てる”大切な役目も担っていて

建物とのカラーイメージや相性が大切となります。

維持や管理の視点で、その庭木が植栽場所に適しているかどうかで

「常緑樹」か「落葉樹」を植えるかを選択します。

 

「常緑樹」…幹や枝に一年を通じて葉がついていて、年中、緑の葉を見ることができる植物。

このような性質を常緑性といい、この性質の樹木を常緑樹という。

 

「落葉樹」…秋の末になると葉が落ち、春になるとまた新しい葉を生ずる樹木。

 

木の種類によってはすぐに大きくなりますので

生育力を見越した植栽計画を立てましょう。

 

家族と育っていく・地域と育っていく

庭にスペースが空いている、またこれから庭造りをする方。

家族と共に育ち、家族との思い出を深く刻んでいきませんか?

育った木は、秋になると実がなる柿の木

どこからか香ってくるキンモクセイ

いつも青々としたあの大きな木…と

いつかご近所の人たちの記憶に残る

地域のシンボルになっていくかもしれません。

 

庭の環境を知ろう!


日当たり、風通し、水はけ、

またご自宅の気候条件を把握し

樹木の生育条件にあった樹木の中から

植える木を選びましょう。

 

植えるポイント

シンボルツリーをどこにどう植えるか

庭の配置や樹木の性質から考えていきます。

大きな木を手前に、小さな木を奥に植えると

奥行きが出たり、生垣などで区切ると庭が立体的になり

広く感じられるようになります。

 

何を楽しむかで、植える樹木を選ぶ

花、葉や木の形や色、質感、あるいは実を楽しみたいなど

好みから選んだり、また1年を通して季節の主役を決め

四季の変化を楽しむのも良いでしょう。

 

日陰に近い場所や寒冷地は針葉樹

日当たりの良い場所には、四季を楽しめる落葉樹

家の近くに植える木は、夏は日差しを遮り、冬は陽光が差し込む落葉樹

一年中緑の葉に癒されたい方は、縁起もよい常緑樹

 

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人気のシンボルツリーTOP3


広報担当シバちゃんが“独自に選ぶ”人気TOP3をご紹介!

日本の気候に合う代表的な樹木や、植えた後の維持・管理が

比較的楽なモノを厳選しましたのでご覧ください。

 

第3位

【オリーブ】

日本にいながら地中海のムードを感じさせるオリーブ。

洋風なお家にもよくマッチします。

色鮮やかな葉がかっこよく、洋風ナチュラルの定番です。

 

第2位

【ソヨゴ】

特に女性から支持される、柔らかな印象が人気の常緑樹です。

名前の由来は「風に葉がそよそよとそよぐ」ことからつきました。

穏やかで優しいお庭になりますね!

また、成長が遅いため手入れも楽ちん!耐陰性・耐寒性にも優れています。

 

第1位

モミジ

モミジは紅葉する代表種で、色づく葉が1年を通して楽しめます。

赤、黄、橙、複色など多彩な色が楽しめ、その姿は日本の四季を連想させます。

日本の気候風土に適した庭木なので、管理が楽なのもオススメの理由!

圧巻の彩で、住まいに落ち着きと華やかさをもたらします。

 

住まいの顔となるシンボルツリーを紹介してきました。

常緑樹や落葉樹をお庭に+して四季の移ろいを近くで感じてみませんか?

シンボルツリーと共に温かい家庭を育てていきたいですね。

 

こだわりをかたちに

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