【洗面化粧台のリフォーム】大切な3つのポイントをご紹介!

こんにちは。

相模湖や宮ケ瀬、伊勢原の大山など

神奈川には紅葉スポットがたくさんありますね。

11月中旬から見頃のようなので

来週の週末あたりに、ドライブがてら散策してみようかと思います。

 

リフォームのお悩みをサポートする

「住まいお役立ちBLOG」。

本日は「洗面化粧台のリフォーム」

これだけは押さえて欲しい「3つのポイント」をご紹介していきます。

洗面化粧台をリフォームするには、高さや使いやすさ、収納力など

チェックしておきたいポイントがあります。

リフォームを失敗しないためにも、3つのポイントをよく確認して

あなたのお家にピッタリの洗面化粧台にしましょう。

 

見出し

リフォームする前に知っておきたい基礎知識

洗面化粧台の種類

洗面化粧台のリフォーム!大切な3つのポイント

 

リフォームする前に知っておきたい基礎知識


・洗面化粧台の交換目安は?

一般的に、洗面化粧台の陶器部分の交換は、およそ15~20年といわれています。

扱いが悪いと5年~10年でヒビが入ってしまうということも。

また、特に洗面台まわりの不具合で多いのは、水栓部分です。

蛇口タイプであれば交換で済みますが、シャワータイプの場合はホースに不具合が出た場合

シャワー部分まるごと交換となってしまいます。

 

新しく取り付ける場合、サイズは要チェック!

現在設置しているものと全く同じ大きさであれば問題ありませんが

リフォームする際は設置場所の広さ、新しく取り付ける洗面台の大きさを必ず確認しておきましょう。

つけおき洗いも対応した、大型の洗面器を設置したくても

設置場所の広さを超えていては当然、置くことができません。

洗面台のすぐ隣に洗濯機を置いている場合、十分なスペースを確保できないと

洗濯機の揺れで洗面器とぶつかり故障の原因となります。

 

また、洗面台の高さも重要になってきます。

機能もデザインも気に入った上で新しく設置したのに

自分の使いやすい高さでないと大変使いにくく、リフォームしたことを後悔してしまいます。

特に2世帯住宅では各々、使いやすい高さや形状は変わります。

最近では、誰にでも使いやすく設計された「ユニバーサルデザインタイプ」などもありますので

大きさと高さ、どんな形状が良いかを、しっかり考えましょう。

 

排水場所も確認を

洗面台の排水は壁排水・床排水、給水は床・壁からがあり

給排水がどこから行われるかによって、洗面台の型も変わってきます。

一般的に、壁よりも床からの給排水の方が値段は高くなります。

水の流れもチェックしておきましょう。

リフォーム費用の相場をみる

 

洗面化粧台の種類


洗面化粧台には、大きくわけて3つのタイプがあります。

それぞれタイプ別の特徴について解説していきます。

 

〇ユニットタイプ

最も一般的なのが、この「ユニットタイプです」。

洗面ボウルが洗面化粧台と一体型になっていることが多く、一体タイプとも呼ばれています。

あらかじめ決められた幅の洗面化粧台に

水栓金具、収納棚、鏡、照明などユニットが組み合わさっています。

ユニットタイプの洗面化粧台は規格サイズから選んで構成できるため

ある程度の自由度がありながら、リーズナブルな価格というのがメリットです。

 

〇システムタイプ

「システムタイプ」の洗面化粧台は、システムキッチンのように

様々な要素を組み替えることでサイズやデザインを変えられます。

収納や鏡、照明、洗面ボウルなど、組み合わせ方は用途に合わせて自由に設計できます。

洗面所の広さや希望する洗面化粧台のサイズに合わせて

レイアウトを決めやすい点が人気です。

 

〇カウンタータイプ

「カウンタータイプ」は、壁に取り付けたカウンターに

洗面ボウルや鏡などのパーツを組み立てていきます。

高さはある程度自由に設定できますが、土台がカウンターのため

収納棚などはついていないことが多いです。

収納スペースは少なくても、シンプルな洗面化粧台がいいという方に向いています。

洗面化粧台を詳しくみる

 

洗面化粧台のリフォーム!大切な3つのポイント


洗面化粧台を選ぶ時に気をつけたい

「大切な3つのポイント」をご紹介します。

 

.洗面化粧台のサイズ

洗面化粧台のサイズは、洗面所全体の使いやすさに直結する重要なポイントです。

洗面化粧台が大きすぎて、脱衣スペースや洗濯作業場が狭くなったり

洗面化粧台が小さすぎて、不自然な隙間があいたりと

サイズは失敗につながりやすい最重要ポイントです。

まずは十分な動線を確保してから、残りのスペースの中でサイズを決めるのがベストです。

 

2.機能性

洗面化粧台は身支度やお風呂上りで頻繁に利用するだけに、機能性もしっかり把握しておきましょう。

コンセントの数や鏡の大きさ、水栓機能やノズルの長さなど

ショールームで実物を見て、細かいところまでチェックしておくと安心です。

まずは普段の生活の中で「必要なもの」「足りないと感じたところ」を確認しておくと

洗面化粧台選びに役立ちます。

 

3.お手入れがしやすい

洗面化粧台を選ぶ時には、普段の「お手入れがしやすい」かどうかも視野に入れましょう。

例えば、洗面ボウルが浅く、水はねしやすい形状だと、毎回周囲を拭かなくてはいけません。

また、デザイン性を重視しすぎると、ほこりがたまりやすい、カビが生えやすい素材といった点を見落としがちです。

洗面化粧台は毎日の使用頻度が高いので、常に清潔でお手入れしやすい環境かどうかもチェックしましょう。

洗面化粧台のご相談はこちら

「洗面化粧台のリフォームポイント」をご紹介してきました。

洗面所のリフォームはそれほど難易度が高いものではありません。

しかし、毎日頻繁に使う場所だけに、リフォームの仕方は大切です。

まずは、どのような洗面化粧台をイメージしているのかを明確にし

上記3つのポイントを意識して、計画してみてください。

 

クライムカンパニーでは、洗面化粧台の交換に関するご相談を

お電話やメール、LINEでも承っております。

失敗しない洗面化粧台リフォームを実現するために

少しでも不安に感じることがあれば、ぜひご相談下さい。


神奈川県相模原市緑区下九沢にあるリフォーム会社

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